2月10日放送のスッキリでオリジナルレシピの魔法のビューティー鍋をAtsushiさんが紹介してくれました。
目次
低カロリー魔法のビューティー鍋「カレー豆乳まろやか鍋」
「カレー豆乳まろやか鍋」の材料(3人分)
鶏もも肉:300g
厚揚げ:300g
干し椎茸(スライス):20g
酒:大さじ2
カツオだしのも素:大さじ1
カレー粉:大さじ4
みりん:大さじ2
長ネギ:1本
昆布だしの素:大さじ1
小松菜:100g
豆乳:600ml
ナンプラー:大さじ4
鶏肉下味用の塩麹:大さじ1
水:400ml
白すりごま:大さじ4
すり生姜・すりニンニク(チューブ可):大さじ1
えのき:1パック
ごぼう:100g
「カレー豆乳まろやか鍋」の作り方
- 鍋に水(400ml)と干し椎茸(20g)を入れ火にかける。
- 沸騰を待つ間に食材(ごぼう・長ネギ・小松菜・えのき・鶏もも肉)を食べやすい大きさに切る。
- 切った鶏肉(300g)をジップロックなどの袋の中に入れて、塩麹(大さじ1)を入れて揉み込み10分ほど置く。
- 沸騰したら鍋に長ネギ(1本)・ごぼう(100g)を入れる。
- カレー粉以外の調味料を入れる。<カツオだしのも素(大さじ1)昆布だしの素(大さじ1)ナンプラー(大さじ4)酒(大さじ2)みりん(大さじ2)すり生姜・すりニンニク(チューブ可)(大さじ1)白すりごま(大さじ4)>
- 鶏もも肉(300g)えのき(1パック)厚揚げ(300g)豆乳(600ml)を入れる。
- 全体に火が通るまで煮込む。
- カレー粉を入れ、小松菜(100g)にさっと火を通したら完成です。
栄養管理士の渥美まゆ美さんによると、昆布、カツオ、しいたけといった、旨味の相乗効果を上手に使って美味しさを引き出している鍋だとのこと。また、きのこ類(干し椎茸・えのき)自体が食物繊維がすごく豊富なので、腸内環境を整える働きもあり、美肌効果も期待できるようです。
アンチエージング魔法のビューティー鍋「豚肉とトマトのさっぱり鍋」
「豚肉とトマトのさっぱり鍋」の材料(3人分)
豚肉(しゃぶしゃぶ用またはバラ肉):400g
油揚げ:4枚
みりん:大さじ2
干し椎茸(スライス):20g
ミニトマト:20個
豆苗:1パック
水:1000ml
塩:少々
カツオだしの素:大さじ1
ドライトマト:50g
春菊:100g
酒:大さじ2
えのき:1パック
昆布だしの素:大さじ1
塩麹:大さじ4
レモン:1/2個
すり生姜・すりニンニク(チューブ可):大さじ1
「豚肉とトマトのさっぱり鍋」の作り方
- 鍋に水(1000ml)と干し椎茸(20g)を入れる。
- えのき(1パック)と油抜きした油揚げ(4枚)を入れる加熱する。
- ミニトマト(20個)をヘタをとり、そのまま鍋に入れる。
- 鍋に調味料を入れる。カツオだしの素(大さじ1)昆布だしの素(大さじ1)酒(大さじ2)みりん(大さじ2)すり生姜・すりニンニク(チューブ可)(大さじ1)塩麹(大さじ4)塩(少々)
- 全体的に火が通ってきたらドライトマト(50g)豚肉(400g)豆苗(1パック)春菊(100g)を入れて豚肉に火が通るまで煮込みます。
- 最後にレモン(1/2)を鍋に絞って入れて完成です。
栄養管理士の渥美まゆ美さんによると、昆布、カツオ、しいたけの旨味成分に、トマトの旨味である、ミニトマトとドライトマトを組み合わせることで、美味しさの塊の鍋だそうです。また、トマトは抗酸化力が高いので、アンチエージング対策としてはすごく良い栄養素の1つだそうですよ。
まとめ
鍋は手軽でしす、栄養も取れるから良いですよね!
さらに今回のレシピでは、三大栄養素と食物繊維をたくさん摂れる鍋なのでとても嬉しいですね。