2020年3月28日放送の世界一受けたい授業でミネルバ大学の勉強法をベンネルソン先生が紹介してくれました。
目次
ミネルバ大学の勉強法
ミネルバ大学にはキャンパスがない。
ミネルバ大学には、大学の建物がなく、全てオンラインで授業しているようです。
その魅力は、オンラインだと先生と個別で話せるタイミングが多いようです。
また、在学中には企業に行って働くことを体験できるようですよ。
キャンパスがないのに寮がある。
キャンパスがないものの様々な国に行きます。
- 1年:サンフランシスコ(米国)
- 2年:ソウル(韓国)、ハイデラバード(インド)
- 3年:ベルリン (ドイツ)、 ブエノスアイレス (アルゼンチン)
- 4年:ロンドン(英国)、台北(台湾)
そのため、全寮制なので各国の寮で学生は生活するようです。
教授が教えない。
90分の授業で10分ほどしか話さず、授業は生徒のディスカッションで構成されているようでs。
なので、生徒がみんな、予習することで成り立つ授業体型になっているんですね。
自ら学ぶことをモットーにしているミネルバ大学。
事前に自分で調べることで、各国の言語の日常会話ほどの能力を取得できるようです。
定期テストがない。
各授業の中で採点されるようです。
毎回の授業がテストになっているんですね。
発言量から理解量を分析し、その回答から教授は判断しているんですね。
現在住んでいる国に社会貢献をする。
地元のボランティア活動に参加して、その国の社会問題についても考える機会を作るようです。
更に、地元企業の商品開発にも参加するようです。
地域の人達に貢献することで、人々の悩みや、問題について考える機会も増えますね。
やはり、実践での経験が今後の社会にどう生かすかを考えることもできるんです。
宣伝費をかけていない。
宣伝費やキャンパスを抑えることで、教育に最大限投資しているようです。
まとめ
こんな大学あったなんて!?
ぜひ参考にしてみてください!