2020年6月27日放送の土曜はナニする?でやせる出汁の作り方を工藤孝文先生が伝授してくれました。
やせる出汁の作り方
やせる出汁の材料(1人/2週間)
- 鰹節:30g
- 刻み昆布:10g
- 緑茶の葉:5g
- 煮干し:10g
やせる出汁の作り方
- ミキサーに刻み昆布と緑茶の葉を入れます。
- 煮干しをフライパンで空炒りします。(水分がよく飛ぶように砕いて入れます)
- 煮干しがパチパチ鳴り始めたらかつお節をフライパンに入れます。
- かつお節が軽く握るだけで崩れるようになったら、(4)をミキサーに入れて(1)と混ぜます。
やせる出汁(大さじ1)とお湯150〜200mlを毎朝飲めば効果が期待できるようです。
やせる出汁の効果と理由
鰹節は、ヒスジンが豊富で食欲効果を高めるようです。煮干しには、体脂肪を燃やす、EPA DHAが豊富。刻み昆布は幸せホルモンを分泌させるグルタミン酸が豊富。緑茶にはドカ食いを防ぐテアニンが豊富のようですよ。
個人差はあるものの2週間で味覚が変化して、濃い味が苦手になるようです。
デブになってしまう原因とは?
一番の原因は味覚のようです。
その名もデブ味覚。
デブ味覚や濃い味やコッテリした味を好む味覚のことのようです。
糖分や脂が好きなのもそうらしいですよ。
甘いものをつい食べてしまうのは、ドーパミンの不足が原因のようです。
ドーパミンは快楽物質言われていて、味の濃いものを感じると幸福感を得られるドーパミンが出てしまうので、食べすぎてしまうようです。
まとめ
ぜひ、参考にしてください。