健康カプセル!ゲンキの時間で「体のしびれ」について特集。

美容・健康

健康カプセル!ゲンキの時間で「体のしびれ」について特集。

2020年2月2日

2020年2月2日放送の健康カプセル!ゲンキの時間で体の痺れについて特集されていました。

 

正座の後や腕枕のじわじわとしたしびれは、しばらくすれば治ります。

 

しかし、歳をとると普段からしびれてる人は65歳以上の7割以上だそうです。

出典:厚生労働省 平成28年度区民生活調査より

 

年齢のせいにしがちなこともしびれが原因!?

58歳女性は「仕事がら電卓を使うが指の運びが悪い。打ち間違いが前よりある。」

 

68歳男性は「物をよく落とす。スプーンとか何かの拍子にポロンと落ちる。」

 

65歳女性は「つま先がぶつかっちゃう。ちゃんと足が上がっちゃう。」

 

「手や足のしびれを放置したせいで、寝たきりになるケースもある。しびれは脳卒中や心筋梗塞、など命に関わる体のSOSの場合がある。」

東京女子医科大学東医療センター平澤元浩先生は言います。

 

しびれを侮るべからず!

手足、顔に痺れる病気のサインとは?

しびれには命を脅かす病気が潜んでいることも

 

手のしびれに悩む

 

石塚さん(60歳男性)
→左手の小指と薬指がしびれるようです。

 

竹井さん(60歳女性)
→右手の指全体がしびれが走るようです。

 

がしびれ外来を受診。どちらも、しびれ発症時期は3年です。

 

しびれの原因とは?

しびれ・いたみ外来の受診方法は問診→筋力テスト→感覚テスト→腱反射テストと総合的に診断します。

 

石塚さん(60歳男性)の場合は、感覚テストで、しびれている左手が少し感覚が擦れているようです。
薬指の方が触った感がそんなにない。そうです。

 

筋力テストでは、しびれの症状のある左手では、小指の筋力が衰えている可能性がありました。

 

感覚の鈍さ、筋力の衰えがわかりました。そして、これらの症状はしびれと伴う症状です。

 

なぜ、感覚の鈍さ・筋力の衰えが?

正座によるしびれと同じ現象だそうです。

 

正座をして5分ほどすると、ジワーと足がしびれるのを感じます。これは、正座で感覚神経が異常を感じています。

 

  • しびれの症状①感覚神経の圧迫による軽いしびれ。(じわー、ピリピリ)

 

15分ほどすると、足を洗濯バサミで挟んでも何も感じなくなり、感覚神経のマヒします。

 

  • しびれの症状②感覚神経がマヒして感覚が鈍くなる。

 

30分経つと、自力で立つことができず、足首も動かすこともでいません。

 

これは、運動神経もマヒしていることになります。

  • しびれの症状③運動神経がマヒして筋肉が思い通りに動かせない。

神経とは外部から受けた刺激や脳からの指令などが行き来します。

 

その中でも、感覚神経や運動神経が圧迫を受けることで思い通りにうごかせなくなってしまうのです。

 

これと同じ現象が2人と同じような症状が出ているようです。

 

体のどこで神経が圧迫されているのでしょうか?

石塚さん(60歳男性)
薬指と小指のしびれ
薬指と小指のしびれの感覚神経マヒ
小指の筋力の衰え(運動神経マヒ)

 

を見てみると、1つの可能性は、肘の内側からお指にかけて通る神経があり、これが障害される肘部管症候群の可能性があるようです。

 

肘部管症候群とは?
肘の内側を通る神経の損傷で薬指と小指にしびが生じる。
肘を曲げた際に、関節部分で神経が伸ばされ強い圧迫を受けることなどが原因。
肘をよく曲げたり、肘に負担がかかる生活をしている人に見られる。

 

ちなみに、小指に近い側の薬指にマヒを感じたら肘部管症候群の可能性があるようです。

 

他には、女性の多く現れる病気では手根管症候群があります。

 

手根管とは、手首にある骨と靭帯に囲まれた、せまい空間です。この中に神経が通っています。

 

手首に負担がかかる生活をしていると、靭帯が分厚くなり、空間が狭くなることで神経が圧迫されます。

 

そのため、指先がしびれる症状が出てきます。

 

女性で手がしびれる人の1/3から半分は手根管症候群の可能性があるようです。

 

特徴の1つで、しびれる箇所は薬指から親指側だそうです。小指は一切しびれないそうです。

 

手根管症候群セルフチェック

両手の指先を下に向け

手の甲を胸の前で合わせます。

このとき、しびれが生じると可能性があります。

 

首が原因のしびれは危険!?

竹井さん(60歳女性)の場合は、
右手の指先にしびれが生じているようです。
問診とテストの結果。
腱反射テストで、非常に強い反射が見られました。
また肘だけでなく、膝の反射も強かったようです。

 

ここからわかったことは、中枢神経が障害されていると反射が強く出ます。

 

中枢神経とは、脳から全身への指令を送ったり、情報を受ける神経です。

 

このことから、首に障害があることが分かったようです。

 

一番可能性が考えられる病気は、変形性頚椎症のようです。

 

頚椎の一部に棘のような骨が形成され変形した状態。

 

突き出た部分が脊椎を圧迫すると症状が現れるようです。

 

そして、このサインは日常生活で現れます。

注意ポイント

箸が使いづらい。
物をよく落とす。
字が書きづらい。
シャツのボタンがとめづらい。
よくつまずく。
ふらつく。

 

それは体の痛みから、握力の低下、歩き方の違和感、指先の激しいしびれなどが見られます。

 

変形性頚椎症が悪化すると、歩行障害や寝たきりになる可能性もあります。

 

変形性頚椎症の原因は加齢です。

 

しかし、加齢のせいだけにせず、日頃のサインを見落とさないようにしましょう。

 

変形性頚椎症は手術をすれば治るようですので、ぜひ、しびれ・いたみ外来に行きましょう。

 

他にもしびれが生じる病気もあります。

  • 要部脊柱管狭窄症では下半身にしびれが生じる。
  • 足の動脈硬化は歩行時にしびれが生じます。
  • 糖尿病でも手足の末端にしびれが生じます。

注意ポイント

そして、注意が必要なのは、突然のしびれです。
顔や手足の左右片側だと、脳卒中の可能性があります。
左肩だと、心筋梗塞の可能性があります。

 

まとめ

体に違和感が出たら、加齢のせいだけにせずに、しっかりと通院した方が良いですね。

 

健康でいるためにも、「自分は大丈夫」と自己判断せずにしましょう。

 

健康第一ですね。

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