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Q.1恋愛は「自分から好きになる?」「相手に言われて好きになる?」
法律評論家の堀井亜生先生は、「相手に言われて好きになる人」は男運はない。と言っています。
モテるように感じるのは、相手の男性から告白されて付き合う場合だと思われがちですが、それは勘違いです。
法律・堀井先生によると
ナルシストの男性→自分が1番で彼女は2番以下
自分に合う女性を探すため、片っ端から告白している危険性が
つまり、男性の方から告白する、特にナルシストの疑いがある人は、自分に合ったと思う人を選んでいるだけで、女性の良さを認めている訳ではないからではないでしょうか?
ポイント
なので、自分から好きになることで、自分で運命の相手を選んでいきましょう。
Q.2男性から言われてどちらが嬉しい?「優しいね」「きれいだね」
心理評論家 植木理恵先生いわく、心理学で男運が良いとは、「好きな男性から大切にされている人」ということです。
答えは、「優しいね」と言われてリアクションを返す人の方が長く大切にされると言っています。
その理由は、
男性からすると、内面を褒めようとすることは、より相手のことを考えることが増えますよね。
より、その女性のことを考えるきっかけが増えるからです。
その一方で、外見だけを褒める場合は、見たものをすぐに言えば良いので、女性のことを考えるきっかけや、考えの深さがなくなり、『簡単な女』と格を下げてしまうのです。
ポイント
なので、女性の方も、男性から外見を褒めてくれた際は、素っ気なく、内面を褒めてくれた時に思いっきりリアクションを返しましょう。
Q.3仕事などの悩みを彼氏に相談しますか?「相談する」「相談しない」
心理評論家 植木理恵先生によると、答えは、「相談しない人」の方が男性から好まれるそうです。
しかし、それにはデメリットもあり、秘密主義者の女性は、男性からは好かれるそうですが、女性からは嫌われるそうです。
また、2つの実験を紹介していました。
グループ男での女の話し合いの印象を調査したところ、女性が男性に対して印象が残っていたのは、オープンに話をしてくれる人。
男性はあまりしゃべらなかった女性に対して強く印象が残っていたそうです。
また、男の子と女の子に対して、「箱を開けないでね。」とお願いしたところ、39%の男の子が箱を開けて中身を確認して、女の子は3%が開けると言う結果を紹介していました。
つまり、男性は心理学的特徴として、秘密を探りたい、ミステリアスさを好むと言うことです。
また、印象評論家の重太みゆき先生のアドバイスでは、
印象評論家の重太みゆき先生によると
ダメンズではなく、当たり男子に育てる方法は、むやみに褒めるのではなく、質問上手になること。質問(「なんで〇〇なの?」「どうやったら〇〇できるの?」など)して、武勇伝を語らせると新しい事に気付き、向上心が高まる。
と言っています。
男性を気持ちよくする質問をしながら、成功体験を話させる事で、過去の成功を元に新しい気づきをさせてあげるのが、当たり男子へと育てる女性のテクニックだそうですよ。
また、生物学評論家の池田清彦先生は、
横に座って気分が良い男性が自分に合う。直感を信じなさい。と言っています。
でも、なかなか、その直感が分からない人に朗報です。
実は50年・60年前から、お見合いは離婚率が低いという統計が出ているそうですよ。
心理・植木先生によると
自分の信用できる人に自分と合う人を委ねてみる。
そのことが、「自分が信じてる人が言うんだったら」と安心して話を進めるみたいです。
まとめ
直感を信じながら、信頼できる友達を作ることが必要ですね。
そして、何よりも自分の人間性を磨かないと、良い人かとは出会いません。
自分だったらどんな人と出会いたいか?
そして、その人は、どんな人に声をかけるのかな?と想像しながら、自分の良さや足りないものを身につけることが大切ですね。