2020年7月9日放送のヒルナンデスでドライフラワー作りのやり方を松浦奈美子先生が伝授してくれました。
ドライアフラーの一番の魅力は好きな花を長く楽しめると共に、色が時間と共に変わるので変化を楽しみながら慈しむことができるようですよ。
ドライフラワー作りのやり方
基礎知識
ちなみに、ドライフラワーの作り方には、ボトルフラワー・スワッグ・リースと種類があるようです。
ボトルフラワーとは、花をガラス瓶などに入れて作る作品です。
スワッグとは、花や葉を束ねて壁に吊り下げて飾る作品をいうようです。
リースとは、花や葉や果物などを円形に作る方法です。
花の乾燥
吊るして花を乾燥させるハンギング法、もしくは、乾燥剤で花の水分を取り除き乾燥させるシリカゲル法があるようです。
用意する道具
- シリカゲル(ドライフラワー用乾燥剤)
- 保存容器
- クラフトハサミ
- スプーン
シリカゲル法のやり方
- 保存容器に入るように花の茎をカットします。
- 保存容器にシリカゲルを1cmほど入れます。
- カットした花を入れます。
- 花を潰さないようスプーンでシリカゲルを足して花が見えなくなるまでうめます。
- フタをして1週間置きます。
- ピンセットで下からすくい上げるよう取り出します。
デザイン
スワッグ作りに必要な道具
- グルーガン
- グルースティック
- クラフトハサミ
- 輪ゴム
- 割り箸
スワッグ作りのやり方
吊り下げて飾るため茎が必要ですが、シリカゲル法で茎を切ってしまった場合は、割り箸を使います。
- 割り箸の先端を斜めにカットします。
- グルーガンで割り箸に接着剤を付けてカットした角度に花を付けます。
- 花材を束ねてバランスを調整します。(割り箸を隠すために平坦にするのがポイント)
- バランスを整えたら輪ゴムでとめ、リボンなどで飾れば見た目も可愛くなります。
ボトルフラワー作りに必要な道具
- クラフトハサミ
- ピンセット
- ボトル
ボトルフラワー作りのやり方
- 好きな花を好きな順番に入れていきます。
- どこからみても美しく花は外側に向けて配置します。
- シールを貼ってデコレーションするのもおOKです。
リース作りに必要な道具
- グルーガン
- グルースティック
- クラフトハサミ
- リース台
リース作りのやり方
- 麻ヒモやリボンで壁にかける用のフックを作ります。
- 花材をリースだ台に並べて全体のレイアウトを考えます。
- 花を色々な向きに飾ると立体感がでます。
ドライフラワー作りのやり方まとめ
ぜひ、参考にしてください。