2020年5月4日放送のヒルナンデスで半熟ゆで卵の作り方「料理の超キホン検定」が紹介されました。
目次
半熟ゆで卵の作り方「料理の超キホン検定」
卵をゆでるのは?
A:水からゆでる
B:お湯からゆでる
正解 → A:水からゆでる
卵とお湯の温度差で割れやすいため、水から茹でるのがキホンです。
火にかける前に鍋に入れると良いものは?
A:酢
B:砂糖
正解 → A:酢
お酢にはたんぱく質を固める性質があるため、入れておくと白身が流れ出ないようですよ。
卵を水からゆで始める時の火加減は?
A:強火
B:弱火
正解 → A:強火
卵が固まる温度は70℃以上です。強火で茹でると時間効率が良い&半熟にする目安も明確になりますね。
*菜箸でゆっくり転がしながら茹でるのもポイントです。
転がさないと、黄身が片側に寄った不格好なゆで卵になってしまうようです。
半熟のゆで卵をつくるための茹で時間(沸騰してからの目安時間)は?
A:3分
B:5分
正解 → B:5分
3分だと黄身はトロトロに、固くするには10分茹でると固ゆでのゆで卵になります。
ゆであがった卵をむきやすくするためには?
A:そのまま置く
B:冷水につける
正解 → B:冷水につける
冷水につけると白身が収縮し、殻との間にすき間ができるので剥きやすくなります。
氷水に入れるとよりキレイにむけるようですよ。
まとめ
ぜひ、参考にしてください。