2020年2月13日放送のグッとラック!で40歳から気をつけたい見た目だけじゃない、そのオバ声の改善方法を紹介します!
目次
オバ声とは?
本来の地声の高音が出なくなっていると感じたことはありませんか?
孫と遊ぶときに声を出すのが苦しい、聞き直されることが増えた、滑舌が悪く伝わらない、高い声が出ない、かすれ声、普段のおしゃべりでも目立つ”オバ声”。
40歳をすぎると声の老化”オバ声”が始まります。
オバ声チェックリスト
- 食べ物が飲み込みづらくなった。
- 会話中聞き直されることが多い。
- 突然声が出しづらくなった。
- 高い声の歌が歌えなくなった。
- ペットボトルのフタが開けづらい。
- 最近、便秘が多い。
- 歩行中、つまづくことが増えた。
- ほうれい線が目立ってきた。
8項目中5個以上だとオバ声は確実です。
発声の仕組み
横隔膜の収縮により肺から出た空気を送り、声帯を振動させることで音が発生、舌や唇を使って言葉にしています。
- 食べ物が飲み込みづらくなった。
は舌の筋肉の衰え
- ペットボトルのフタが開けづらい。
- 最近、便秘が多い。
は横隔膜の衰え
- ほうれい線が目立ってきた。
は表情筋の衰えです。
オバ声を治す方法とは?
上野ヴォーカルアカデミー校長:上野由紀さんが教えてくれました。
トレーニング①横隔膜の強化
ストローの飲み口の先を上向きにして綿棒を入れて反対のストローの口から「フッ」と連続で強く短く吹く。
横隔膜が上下運動し強化されます。
トレーニング②滑舌矯正
割り箸を口の中に入れて奥歯で噛み、アゴを固定します。
「らか、らな、らた、らさ」を順番に発声し続けると、舌全体の筋肉強化につながります。
トレーニング③声帯周辺の筋肉強化
5〜6枚のティッシュを丸めて空気がもれないようにくわえる。
「う〜ぅ」と強弱をつけ発声。
声の強弱や高低をコントロールできるようになります。
-
グッとラック!でコンビニで買える絶品チョコを土屋公二さんが伝授。
2020年2月11日放送のグッとラック!で世界的チョコ職人の土屋公二さんががコンビニで買える絶品チョコを紹介してくれました。 土屋公二さんとは、ヨーロッパの伝統的な味を日本に持ち込んだシ ...
続きを見る
まとめ
見た目の印象と同様に声の雰囲気も印象を変える要因の1つですよね。
声を若々しくできると毎日が楽しくなりますね。