2020年7月21日放送のあさイチで万能薬味のレシピと作り方を野崎洋光さんが伝授してくれました。
野崎洋光さんは、日本料理店総料理長です。
目次
万能薬味のレシピ
万能薬味の材料
- 新しょうが
- みょうが
- 青じそ
- わけぎ
- 貝割れ菜
万能薬味の作り方
- 新しょうがは皮をむかずに、粗めのみじん切りにします。
- みょうがは、縦に半分に切ります。小口切りにします。
- 青じそは巻いて千切りにします。さらに半分になるように切ります。
- 貝割れなは3等分に切ります。
- わけぎは輪切りにします。
- 切った材料を水の中で15秒ほど混ぜます。
食材の苦味が甘みに変わるようですよ。
キッチンペーパーを濡らしてタッパーの中で包むと冷蔵庫で1週間保つようですよ。
豆腐はもちろん、ステーキの付け合わせや冷汁、ご飯にかけて美味しく食べられるようです。
殺菌作用もあるので、お腹の弱い方や、子どもは控えた方が良いようですね。
夏野菜の真実
夏野菜は食べると体温を下げる?
熱中症予防に効果があるようです。
きゅうりを2本食べるだけでも体温を下げるようですよ。
夏野菜はたくさんの水分を含んでいるので確実に体温を下げるようですね。
きゅうり2本の水分量は約200ml相当のようです。
ただ、すぐに体温は戻ってしまうようですよ。
一時的なものですが、一時的にも体温を下げるので熱中症予防にも効果があるようですね。
冬野菜に比べて水分量もかなり多く、塩と一緒に食べることでミネラルも摂取できるようですよ。
みょうがを食べると物忘れがひどくなる?
物忘れがひどくなることはなく、むしろ逆でみょうがの成分はリラックス効果や集中力を高める効果があるようです。
ただし、みょうがを食べて効果があるかはわかっていないようですよ。
物忘れのひどいお坊さんの墓の近くに咲いていたのがみょうがだったようですよ。
きゅうりは体脂肪を分解する?
脂肪を分解する酵素が入っているものの、きゅうりを食べて分解される効果が低いようです。
脂肪を分解するというよりかは、きゅうりを食べることで満腹感を得ることで食事量をおさえることができるようですよ。
ただ、栄養バランスは考えた方が良いですね!
きゅうりのビタミンCは意味あるのか?
きゅうりに含まれるビタミンCは、酸化しすぎなければ体内に含まれることで疲労回復などの効果が期待できるようです。
その酸化を防ぐには酢をかけてなじませることで防げるようですよ。
まとめ
ぜひ、参考にしてください。