2020年2月1日に「嵐にしやがれ」で台湾料理について紹介されました!
目次
台湾のソウルフード「麺線」
東京・御成門「台湾麺線」
麺線とは台湾で代表の麺料理です。
- 「ヘルシーなのでラーメンを食べるより罪悪感がない。」
- 「初めて食べて感動!やみつきになる。」
とのこと。
台湾から直輸入されている麺線を使っているようです。
小麦粉と塩、水で作った麺を煙で燻した作ったのが麺線です。
原材料はそうめんに似てますが、そうめんは油を使っいて、麺線は油を使わずに燻しています。
スープによく絡むように作られています。
エシャロッたやニンニク、生姜で作ったペーストに、味のベースとなる、焼津産のカツオ、豚のモツのスープを合わせて、麺線を茹でます。
とろみをつけるために、タピオカの粉を使います。
仕上げには、モツとパクチーを乗せます。
一日120杯も売れているようです。
737円(税込)
ちなみに、店主の林千笑さんは台湾人に間違えられるのが悩みのようですよ(笑)
1日400個が飛ぶように売れる水餃子
東京・中目黒「東京台湾」
- 「皮が分厚くてもちもち。」
- 「もちもちして何個でも食べれる。」
とのこと。
人気の秘密は皮小麦粉以外のものもブレンドをしているようです。
もちもち感を倍増させるために、こねてから一晩寝かせるのがポイントのようです。
あんは豚肉やニラ、キャベツの王道です。
これを厚めに伸ばした皮で包みます。
皮の包み方は企業秘密のようですよ。
お客さんのほとんどが注文する
名物水餃子550円(税込)
もちもちの食感と溢れる肉汁。
秘伝のタレで食べるのがおすすめです。
また、店内に飾ってある台湾雑貨も安く買えるようです。
台湾で最も有名な食べ物「魯肉飯(ルーローハン)」
東京・要町「有夏茶坊」
- 「この店の魯肉飯は本格的と台湾の方も言うほどの本場の味。」
- 「日本でも故郷の味が食べれてすごく嬉しい。」
とのこと。
皮付きの豚バラ肉を厚めに切って炒めます。
タレは台湾の甘い醤油をベースにしたお店オリジナル。
炒めた豚バラ肉と合わせたら、台湾産のお酒や、八角、シナモン、氷砂糖で甘さをプラス。
匂いづけで揚げネギろ加えます。
弱火で45分煮込んで一晩寝かせて完成です。
肉にタレがしっかりとしみ込んで箸が止まらないとのこと。
最後に自家製高菜とパクチーを添えて完成です。
魯肉飯650円(税込)
お好みで自家製ラー油もどうぞ。
創業42年の数多くの著名人も常連をうむ、豚の角煮
東京・世田谷「光春」
岩手県産の岩中豚を使用。
まず、肉の組織が壊れないように冷凍してから半解凍の状態で切ります。
黒こしょうと卵を表面になじませて企業秘密の粉をまぶします。
独特の製法、肉汁が出ないように、そしてタレが衣に絡むように煮る前に油であげます。
玉ねぎ、にんにくが入った特製ダレで煮込みます。
丁寧にあく抜きしながら、3時間煮込みます。
そして、肉に味がしみ混んでから、タレと絡めて完成です。
豚の角煮1980円(税込)
タピオカと並ぶスイーツ「豆花(トウファ)」
東京・新宿「騒豆花」
- 「豆からできているので、口当たりも良く、ヘルシー」
濃厚で香りが強い、台湾産の大豆で豆乳を作ります。
その豆乳の作り方は企業秘密のようです。
台湾版の豆腐といちごシャーベットと10個分のとちおとめを乗せて。
パールタピオカ生クリームと練乳をかけます。
イチゴ豆花1474円(税込)
まとめ
どれも、美味しそうですね!
中華料理と比べるとどれも、脂っこさはなさそうですね。
ヘルシーかもしれません!
ぜひ、ご趣味あれ。